続・カタカナ表記とTVEC(99/2/14)


先週のカタカナ表記の入力方法の件ですが、あれから私のもとに、あるメールが届きました。そのメール曰く、以下のURLを見てくださいとのこと。というわけで皆さんもまずは下のページを見てください。
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se078938.html
メールはこのソフトの製作者から来たのですが、彼は実は私の高校時代の友人なのです。久しぶりにメールなど送ってきてくれたと思ったら、こんなに面白いネタだったので、私もついついウケてしまいました。それにしても、二人して同じようなことを考えるとは本当に笑えます。ただ、彼の場合実行してしまったところがエライ!私は、いきなりFEPの操作性から考えてしまいましたが、彼のように辞書を作るという発想なら、実使用上もリーズナブルでなんとかいけそうです。このあたりが彼と私の差なのかな。良かったら皆さん使ってみてください。

さて、話は変わりますが、私はMUSICA CELESTE(ムジカチェレステ)という声楽アンサンブル団体でも活動しています。昨日13日は通称TVECと呼ばれる東京ボーカルアンサンブルコンテストのルネサンス・バロック部門が開催されたのですが、これにMUSICA CELESTEも参加しました。全部で37団体の参加がありましたが、私たちの出番は3番目。朝の11時ごろに演奏しました(朝早くおきて浜松で30分ほど声出ししてから、東京に向かったのです)。全ての演奏が終わり、審査発表があったのは夕方6時半頃でした。
実は昨年、初めてTVECに参加して、緊張してボロボロだったにも関わらず銀賞(全体で10位以内くらいか?)をもらって、かなり嬉しい気分で帰ってきたものです。去年はその後、宝塚のコンクールでも銅賞をもらったので、私たちの気持ちのなかにも今回のTVECではそれなりの賞がもらえるのでは、という期待がありました。演奏自体も決して悪くはなかったはずです。ところが....今年の結果は、全くの賞外でありました。その後、みんなが落ち込んでしまったのは言うまでもありません。また、審査結果そのものにも、ちょっと腑に落ちないなどの気持ちもありました。
が、所詮、コンクールなどはそんなもんですし、自分たちの評価が低いのを審査員のせいにしてもしょうがないですよね。審査員は完璧ではないし、ましてや我々が努力すべきことは山ほどあります。とりあえず、気を取り直して次のステージ(神奈川のアンサンブルコンテスト・・・好きだねえ、私たちも)に向けて、今までの路線どおりに練習していくしかないようです。励ましのお言葉、つけあがるんじゃない!などの叱咤がありましたら、メールください。(^_^)


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